プレイスタイル その2

昨日の続きです。
自分のプレスタイルについて、意識的な部分を書きましたが、今日は無意識的な部分について。


無意識的な部分ですから、自分で判断するのは難しいところがあります。
そもそも、そんなところまで追求する必要があるかといわれれば、「?」なのですが。


無意識的な部分を知るためには、客観的に自分のプレイスタイルを見つめることが必要です。
そこで、次のような方法が考えられます。

  1. 後でゲームログを読む。
  2. 他の人に指摘してもらう。
  3. 人狼以外の自分の行動からも考えてみる。
1.ゲームログを読む

ゲームログを読んで、自分が無意識的にどういう行動にあるかを知るのは簡単そうに見えて、実は結構難しいと思います。
「自分がそのように行動するのは当たり前だ」と思うことでも、他の人から見れば「ちょっと変わってるな」と思うことがあるからです。
しかも、そういうところが得てして重要だったりします。
それでも、できるだけ客観的に見ることで、どういう傾向があるかを知る手がかりにはなると思います。

2.他の人に指摘してもらう

他の人に指摘してもらうことも重要です。
しかし、他の人が自分のすべてを見ているとは限りません。
というか、一部しか見ていない人の方がほとんどでしょう。
また、その一部というのが見る人によって変わってくることも確かです。

3.人狼以外の行動から考える

人狼を行っているときだけ全くの別人格になる」という変人はそうはいないでしょうから、
人狼を行っていないときの自分の行動傾向もある程度参考になると思います。
例えば、判断に困ったとき、何を手がかりにするのか。
外部からの情報なのか、自分の感覚・勘なのか、など。