セオリーの限界

基本と応用に関連した事項。


まず、「セオリー」を定義する必要があるのですが、ここでは割愛します*1
セオリーとは、「応用」の集合体であると言えます。

応用であるが故に、「使用を想定している状況」が現れないと使用することが出来ません。
ここにセオリーの限界があります。
自分でセオリーを導くことが出来る・何故セオリーが成立しているのか理解できることが
ゲームとしての人狼をプレイする上で重要な要素となります。

*1:セオリーの定義: 大体のイメージでは、「ある状況に対する行動・推理の方針をまとめたもの」と言えると思います