人生に於けるライバルとか言うやつ
人狼のライバルを書いたので、今度は人生に於けるライバルとか言うやつを書く。
はっきり言って飛び過ぎな訳だけども。
先に「UOに於ける」…とか書けばいいのに、って感じです。
彼奴とは、高校時代に出会ったわけです。
最初に座った時、前の座席に彼奴は座っていました。
それから、負けっぱなしでした。
初戦は、高校最初のテスト。
彼奴: 順位1/400
僕: 順位328/400
負けっぱなしの最初なので、忘れられません。
器の大きさも彼奴には敵いませんでした。
変態が多い中で、極めて標準な感じがしました。
勝ってたのは身長くらいか。
僕が大学を決めたのも彼奴の影響が大きいかも知れません。
進学先は別だったのですが*1、同じ学問をやろうと思いました。
が、彼奴は大学で別の学問分野を選択して*2しまいました。
出来れば、同じ土俵で競いたかっただけになんとなく失望感がありました。
確かにやっていた学問は楽しかったのですが、リベンジという要因が大きかったのかも知れません。
そこら辺から何となく府抜けた感じで、人生を歩んでいます。
僕にとって「何をするか」はあまり重要ではないのだと思います。
「何の為にするか」が最も重要なのだろうと思います。
僕が本気になれるものが見つかるまで、まだ時間がかかりそうです。