人狼に於けるライバルとか言うやつ 後ほど

前の記事に書いた「後ほど」がやっとやってきました。


タイプAは、自分から見て、対決する対象になります。
タイプBは、自分から見て、騙す、あるいは説得する対象ということになります。


ここで、「説得しやすい」プレイヤーというのは明らかです。
それは自分と似たプレイヤーです。
自分と思考方法が似ていれば、説得に費やす時間や労力は小さく出来ます。
情報認識さえ同じであれば、そこからの組み立ては似通ってくるからです。
なので、自分と似たタイプは説得しやすいわけです。
また、それを裏返せば、(自分が勘違いしやすい)誤った情報認識さえ与えてやれば、騙しやすいということにもなります。


従って、
タイプA: 自分と似たタイプ
タイプB: 自分と異なるタイプ
となる可能性が高いです。
尤も、「そういう立場に立って打ち負かしたいか?」ということが最大のポイントな訳ですが。


で、僕の場合は次のようになります。
敢えて辛口で書いてみます。そのうち友達なくしそう。

タイプB

S.Fennelさん

情報の認識方法が異なると思われるプレイヤー。
だからこそ、説得できるときと説得できないとき、騙せるときと騙せないときがしっかり分かれる感じがします。
騙しにかかったベストゲーム→2006-11-22-1-edit

KENBOさん

鋭さと言う点では、非常に鋭い。
恐らく、情報の認識がだいぶ異なるのだろうと思います。
騙しにかかったベストゲーム→2006-11-22-1-edit
上と同じだけども。
S.FennelさんとKENBOさんが騙す相手でなかったらベストになっていたかどうか、と思います。

ふりすく太郎さん

持っている情報量が少なくても、がんがん会議にしゃしゃり出てくるので、注意。
つまり、説得したり騙しにかかっているのに、なぜか対決姿勢になっていたりする。
対決するところじゃなくても対決になっているわけで、説得や騙しが難しい。

タイプA

Barockさん

村同士だと推理が被ることが非常に多いため、説得が説得になりません。
(気持ちが通じた瞬間→2006-2-28-2-edit, 2006-3-4-2-edit)
狼で組んだ時は、行動方針に違いがあった感じがします。(同じ概念の上で動くが、経路が違う感じ)
たぶん、いままで1回も対決はしていない気がします。
会議で対決する前にどちらかが死んでいるような。(概ね、途中でカウンターが来る)

viviさん

騙すというよりは、対決したい。
推理方法は何となく似ている気がします。
説得方法が非常に似通っている印象を受けるので、同じ土俵で最後の対決をしてみたいと思うのです。
これが近いのかな…→2006-3-4-2-edit