桜編

第1ゲーム

自分の役:狼
作戦がイマイチだったので、吊られました。
狼をそこはかとなく押し出して、狼でない人をパートナーっぽく見せてその人を吊るつもりだったのですが、吊られてしまいました。
後で村側の人から聞いた理由:「僕を残すと危険だから」
いえいえ。狼で勝ったこと1回しかないので、残しても安全です。
統計取り始めてから1勝9敗。
さらに遡ると、狼での勝率5%くらいです。
僕が狼でも、とっても安全なので残しましょう。いえ、ぜひ残してください。

第2ゲーム

自分の役:村人
初日の狂人GJにより祈祷師が吊られる方向に。
見事に吊ってしまいました。
その時点では、まだ村にも勝つチャンスがあった*1のですが、読み違い、などなどいろいろあったので、
狼の偽ブロに騙されて、さらに村側を吊ってしまう結果に。
完全に狼に騙されて負けたのは久々な気がします。逆にすっきりしました。
こうして、村人での勝率は38%になってしまいました。
狂人の勝率は40%なので、村人をもらうより狂人をもらったほうが勝てたことになってしまいました。
そして、ここから村人の勝率を70%以上に戻すには、15連勝しなければなりません。
この先「村人が得意」になることはないでしょう。

最近の総括

最近どっちのサイドでも負けが込んでいます。
どうやら、狼を臭い*2で嗅ぎ分けるのが得意なようで、
狼だとそれはできない(意味がない)から、狼では負ける。
また、村人だとその鋭さが逆に仇となり、3日目辺りで食われる。
狂人、だとその頃は狼にも狂人だと認識されているため、食われないし、
牧師、祈祷師だと、その先生き延びて、村票となって勝ちに繋がる。
こんな感じだと思ます。
あと、祈祷師や牧師だと、情報量が多い*3ため、推理がしやすいというのもあると思います。


(村側において、)真実を知り(感じ取り)それを仄めかすことが勝利に繋がるわけではない、ということでしょう。
知っても黙っておいたほうがいいこともあるのです。
村側のとき、ベラベラしゃべりすぎると狼に狙われます。

*1:チャンスがあった:2日目夜に力押しに切り替えるとチャンス0でした。が、実際には、牧師が1人居る場合を考えて、2日目夜に狼2人揃ってパス&片方偽ブロで対応してきました。「牧師が1人居る場合を考えて」のくだりは、狼が多分そう考えていただろう、という推測です。

*2:狼臭:さり気な言動や投票先など

*3:情報が多い:自分が役を持っているから、他にその役を宣言する人が居れば怪しい、など。