作戦
妖狐と同志の使い方を考えてみました。
妖狐でのプレイ
偽ブロを宣告して生きる
妖狐でも、生きる狂人と似たようなプレイが出来ます。
つまり、早い段階に偽ブロを宣告して狼側をアピールし、その後生き続け、狼の組織票の一部となる作戦です。
また、万が一狼と出会ってしまっても、1回だけなら死なずにすみます。さらに、狼のパスを1回分得させる効果があります。
潜伏
上の1回分得させるという効果をさらに引き出すために、前半は村として完全に潜伏します。
(できればパスのない)狼を見破ったところで、同室し村人のロジックを破綻させます。
このとき、ほかの容疑者が居ないと、この方法は厳しいです。
妖狐騙り
夜のブラフ
夜のブラフでしか使えないと思います。
牧師や祈祷師で狼を欺くために使うか・・・くらいなのですが、微妙といえば微妙。
同志でのプレイ
正体を隠す
あんまり意味ない気がします。牧師のブロック黙りみたいなもんだと思います。
正体を明かす
正体を明かすのは、片割れが死んだときがベストだと思います。
最初から明かしたのでは同時に狼に食べられると思います。
宣言するときに、相手を違う人に指定する*1と、おもろいことが出来るかもしれません。この宣言は、やるなら初日しかないと思います。村サイドは戯言と受け取ってくれそうな、信用無くしそうな微妙なところではあります。→結局意味なしかも。
同志騙り
狼同士での騙り
上のように本物の同志が「片割れが食われたから同室が狼だ」と言ってきたときに対抗する手段のひとつとして考えられます。
が、後から言うため、ウソ臭く聞こえると思われます。
また、ブロックされた狼を助けるために、別の狼が「同志だから、ブロック宣言したのは狂人だろう」と言うのも有効かもしれません。
ただし、狼同士での同志騙りは、かなり危険も伴う*2と思うので避けたほうが無難だと思います。
狼-自殺狂人での騙り
狼が自殺した狂人部屋をさして、「死人は同志だった。同室が怪しい」とする作戦。
時には、3人部屋で狼が殺した村人を別の部屋の狼が指していうのもありかと思います。その場合は、殺した狼が吊られないように印象付けをする必要があります。
狂人(または妖狐)-死人での騙り
上の同志を騙る狼の役を狂人(妖狐)が行うもの。
ただし、狂人は狼の正体を知らないので、間違えて狼を吊る危険性もあります。
妖狐なら、(すでに狼に噛まれて狼の見当がついていれば)狼の援護が出来ると思います。
また、狼が同志を騙っている印象を真同志に与えることが出来るため、狼の代わりに吊られる、という役割も出来そうです。
と言う感じで考えました。
狼サイドでの戦術のほうが圧倒的に多いです・・・