3人部屋での狼の作戦

いくつか思いついたので、書き散らしておきます。
が、全部書くと僕の手を全部明かしているようなものなので、いくつかは非公開にします。
使ったら、公開しようと思います。
ここに書いた作戦は、自分が人狼役のときに使うものなので、使おうと思う人はその点には注意。

作戦1: 変則相互ブロック

エキサイト3人部屋 - AT-WORLDの「自分が人狼 - 作戦1:ブロック宣言した相手を食う。」をされた牧師を人狼がシミュレーションする。

手順
  1. 部屋割りが、3人部屋のなかにに狼1人のみ居るときに使える。
  2. 3人部屋で牧師を噛む(もし、ここで牧師以外を噛んだら、この作戦は中止だが、ここまででした準備はないので容易にスイッチ可能。)
  3. 噛まれた牧師がブロック宣言を行う
  4. しばらく間をおく(この間に他の狼の部屋の状況を知らせあう。ただし、間をおきすぎると不審。)
  5. 相互ブロックになるように(噛んだ牧師を相手に)、ブロック宣言を行う。
  6. 「(牧師の名前)さんは、ブロック宣言をしてから噛んできた!」と言う。
  7. 翌日の昼の会議では、夜に宣言があった順に言えばよい。


メリット
  • 噛む前の下準備が要らない。
    • 途中での作戦変更に柔軟である。
  • 噛んだ後に、作戦の要となる部分(自身の相互となるブロック)を行うまで時間がある。
    • 相互に持っていくか、それとも言わせておく(狂人の仕業のように見せる)かをじっくり決められる。
    • 他の狼の状況を聞いたり、指示を出したりできる。
  • 相手(本当の牧師)が策を弄した狼のように見えるかも?



作戦2: 噛み+偽ブロック

何のことはない作戦。でも、あんまり見たことがない。

手順
  1. 同室者のうち一人を噛む。
  2. 翌日の会議で、残った一人を相手にブロック宣言をする。


メリット
  • ほかの人から見ると、狼がやるには大胆過ぎて、逆にブロックは信用されやすいかもしれない。
  • 会議での言い方次第では有効な手段になりうる。(有効そうな言い方は非公開)