祈祷師

祈祷師のプレイスタイルはほぼ完成に近づいています。というか、祈祷師で負けたことがないので改善しようがないです。
司会視点で祈祷師を見て、その言動から改善しようとはしています。
気をつけているポイントはいろいろあるのですが、かいつまんで。

能力はできれば使わない方向で。使う場合は3日目がベスト。

特に気をつけなければいけないのが2日目夜の部屋割りの選択です。
容疑者を選んで指名すれば、自分が祈祷師(または牧師)であるのを宣言しているようなもの。
たとえ狼だったとしても、ほぼパスされると思います。パスされるだけならまだしも、偽ブロックをされる可能性も高いです。
2日目夜は、1日目に死者が出た部屋、ブロック宣言があった(した側もされた側も)部屋は避けます。
とにかく、村側と思われると同室します。出来れば、使用前牧師と同室したい*1ところです。
また、別の可能性として、村と思っていた人が1日目パスしてステルスしていた狼という可能性もあるかもしれません。
翌日(3日目)の会議、2回目のリンチ投票で大体狼が読めると思いますので、やばい*2と思えば、パスのない狼へ。大丈夫と思えば、村側と同室します。
大事なのは2日目の部屋割りです。

偽者に過敏に反応しない。

初日はともかく、2日目の会議以降での偽者祈祷師は出てくると思いますが、過敏に反応しないこと。
もしかすると、2人祈祷師が居る可能性がありますし、村の狂言の可能性もあります。
また、狼だったとしても、あとで同室すれば済むことです。



という感じでプレイしていますよ。

*1:牧師と同室:狼・狼・祈祷・牧師のみが残る詰み状態へ持っていくためです。最後まで能力を残しておく(特に牧師)ということも大事です。

*2:やばい:この場合は狼サイドが数で押せそうな場合、という意味。死者が出ているのに、2回目のリンチまでに狼が1匹も吊れていなければ「やばい」になります。